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事例
2022/04/22

木材防腐剤野外杭試験5年経過!

木材防腐剤の野外杭試験

2017年4月に山梨試験地で始めた弊社品と競合他社品の野外杭試験が5年経過しました。
野外杭試験は防腐剤で処理した木の杭の半分を地中に埋め、シロアリや木材腐朽菌による被害を観察します。
5年経過して、弊社製品は無傷ですが、競合品他社の製品は激しく劣化しています。



競合品Pを塗った杭はシロアリの食害と腐朽で激しく劣化しています。



競合品Pを塗った杭にはキノコが生えているところもあります。キノコは木材を腐らす木材腐朽菌が胞子を作るためのもので、内部が腐朽菌に侵されて劣化している証拠です。



一方、弊社のクレオトップ、水性クレオトップを塗った杭は全く変化がありません。



無処理の杭はシロアリの食害と腐朽でボロボロです。
木材をシロアリや木材腐朽菌から守って長持ちさせるため、効果の確かな弊社のクレオトップ水性クレオトップをお使いください。(善)