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事例
2017/04/24

水性木材ガードを塗る

春になり、本格的なガーデニングシーズン前に、庭の物入れをリメイクしました。
2年前に他社の水性塗料を塗りましたが、痛みが激しかった側面と上開き戸を新しい板にとりかえました。
その部分に「水性木材ガード」パリサンダを塗ります。
この水性木材ガードは、水性なので、匂いも少なくて塗りやすい保護塗料です。
↓塗り替え前はこんな感じです。

↓水性塗料用のハケとプラカップを用意して下さい。
(塗る前に缶をよく振って下さい。)

↓開き戸の内側。一度塗り目。水性なので匂いはほとんどありません。
一度にどっと乗せずに、うすく塗ります。

↓開き戸の内側。2時間程乾燥させて二度塗り目。
塗りたては、つやつやしていますが、じきにつやはなくなり、落ち着いた色合いになります。

↓よく乾燥させて出来上がり。その1

その2

昔は、「水性塗料は雨で流れてしまいそう」と思っていましたが、最近の水性製品は匂いも少なく、
ハケが水で洗えるし、仕上がりもきれいでもちも油性と変わりがありません。
後片付けも楽なので、ぜひお試し下さい。
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