2026/04/28
韓国国立森林科学院・韓国シロアリ対策協会共同セミナー 「木造建築物の活性化のための木材管理対策」に参加
韓国国立森林科学院と社団法人韓国シロアリ対策協会が共同開催したセミナー「木造建築物の活性化のための木材管理対策」に参加しました。このセミナーは公益社団法人日本木材保存協会と吉田製油所が後援しました。
会場はソウル市東大門区の国立森林科学院の敷地内にある森林科学博物館です。
この建物はカラマツ、マツ、大断面集成材を使った立体トラス木造構造で内装にも木材がふんだんに使われています。机と椅子も木製です。
講演は韓国シロアリ対策協会の高会長から始まりました。その後、大学や研究機関の研究者から木材の生物劣化要因のシロアリや腐朽について講演がありました。
最後は日本木材保存協会の藤井会長で終わり、その後、講演者によるシンポジウムが行われました。
講演者に国立森林科学院のキム院長、キム部長、そして筆者も加わり、記念撮影をしました。最近になってシロアリの被害が顕在化した韓国では、市民がシロアリに関する知識が乏しく、対策をせず被害を放置しがちです。そこでこのようなセミナーを開催し、市民を啓蒙することは非常に有意義だと思います。吉田製油所は、今後もこのセミナーを応援していきます。(文責 社長 吉田善彦)